津和野町（島根県）の河田園は、昭和42年から茶の加工を始め、今現在では2ha（2町）・年間5tの生産量を誇ります。また、津和野特産『まめ茶』を契約栽培で生産し、一年を通して納得のいくお茶をお客様のもとへお届けしています。
環境保全型農業にも取り組んでおり、肥料は船方農場（山口県と島根県の県境の近くにある農場）の牛糞を年間30t仕入れ、土作りをしています。牛糞をたっぷり入れた土地は非常に根の張りが良く、また減農薬にも役立ちます。また、当園の緑茶、ゆず茶は＜美味しまね認証＞を受けており、人と環境に優しい作物を作りながら地域貢献をしております。
土作り、茶摘み、乾燥、ブレンドすべて自家で行うので、納得のいく美味しいお茶がお届け出来るのです。