河田園のある島根県津和野町では、古くから山のふもとに実生の柚子の木があり、かつては150本、年間5tの生産量がありました。昭和63年よりゆず果実の加工販売を始め、現在は品種のゆずを使用し新たな商品づくりに取り組んでいます。
肥料は牛糞堆肥を使い、有機肥料たっぷりの栄養で育てています。
栽培期間中は農薬不使用ですので、当園のゆずは皮まで使用し安心して召し上がって頂くことができます。
収穫は完熟で行っているので、様々な製品に形を変えても柚子の香りが充分生きています。
また、当園で製品の加工まで行っていますので、製品化される最後の行程まで、納得のいく商品に仕上げる事ができます。